いま、やっているゲームは?
「『アルカラスト』に、『チェイン・クロニクル』に、両方進めるのはたいへんなんじゃないですか?」
『へ? ゲームするのに、たいへんってことはないでしょ? それに、今やってるの、その2つだけじゃないよ?』
「なんですと!?」
『ほかに「ラスト・クラウディア」と「メギト72」は毎日ログインしているかな。』
「ちゃんと日常生活送れてますか?」
『だから、そんなたいへんじゃないって。』
「4つもゲームを並行してて、混乱しませんか?」
『それぞれ魅力も、キャラも、楽しみ方も違うからね。』
「そうなんですね。端からみてると似たようなものにみえますけど。」
『なんですと!? ぜんぜん違うよ!語ってもよろしいですかな!?』
「・・・。手短にお願いします。」
『よっしゃ!それぞれの面白さは、そのうちまた語るかもしれないけど、とりあえず、4つのゲームを進めて感じる違いを紹介するね。』
「手短にね。」
『まず、「チェイン・クロニクル」はバトルもストーリーもピカイチなのだよ!バトルは、タワーディフェンス型に分類されるらしいけど、ディフェンスしてる気は全然ないね。むしろどんどん出てくる敵をガンガンぶっ倒す爽快感がすごい。キャラのスキルだけでなく、移動も指先いっぽんでできるから、強い敵と距離を取ったり、みんなで集中攻撃したり、自分で戦ってる感があるんだよね!』
「手短にって言ってるんですけど。」
『ストーリーは、大勢のキャラが入り乱れる群像劇。いまは、3部の物語(ジョジョで言えば承太郎だね)が進行中なんだけど、1部と2部は一人の主人公を中心にそれぞれの大陸ごとに登場キャラの特色があって、本当にすごい。3部は、5人の主人公の物語が平行に進むんだけど、物語がクロスする瞬間がたまらないよね!』
「めっちゃ早口でしゃべってません?」
『「ラストクラウディア」は、メインキャラは数名なんだけど、世界を回ってる冒険感がすごい。マップ画面にも仕掛けがあったりして、古き良きテイルズシリーズを見ている感じがするんだよ。』
「テイルズ好きですもんね。」
『「ラスクラ」のバトルも、キャラが動き回って、回り込んで殴ったり、距離を取って魔法で攻めたり、やっぱりテイルズ感があるんだよね。』
「回り込んで殴るの好きですもんね。」
『「メギト72」は、やっぱりキャラが72人も出てくる群像劇っぽいシナリオかな。』
「72人だけなんですか?」
『たぶんもっといる。1つのキャラに別バージョンとかもあるから、どんどん増えてくし。そりゃ毎月イベントごとにキャラは増えるってば。』
「商売ですからね。」
『「メギト72」のバトルは、ターン制だけど一風変わってて。ひとつのコマンドを敵と奪い合うっていうのかな。やってもらわないと説明難しいな。とにかく、ターン制バトルで戦略がものをいうんだよ!』
「後ろから殴るだけがバトルじゃありませんからね。」
『基本的には、バトルもシナリオもどっちも面白くなきゃ続かないんで、今やってるのは、そのどっちも面白みがあるやつかな。』
「まだまだ、語り足らなそうですね。」
『うん! 次回は、それぞれのキャラの魅力を紹介するよ!お楽しみに!』
「次回は、アルカラスト黄昏編第4章と、チェンクロ水着イベントだと思います。お楽しみに。」